飲食店で働く者が外食をしない。
アパレル業界で働く者が服を買わない。
不動産屋が家を買わない。
それぞれの産業で従事する人間が、
その属する産業に興味がなくなれば、
その産業の衰退も近いのだろう。
最近、若い社員、中堅の役職、店長、
また機械販売するメーカーの社員、
すなわち業界人全般が、
「パチンコをしない」
お金がもったいない、
面白くない、
興味がない、という。
私自身は相変わらず近隣店で
遊技しているが、回数は減った。
どうもこの産業も、そろそろ末期が
近づきつつあるかもしれん。
この状況に大半の業界人が気付きつつも
打開策を見出せない。
子供にまだまだお金がかかるし、
その後の老後の蓄えも必要やし、
「うーん、どうしよう」。
写真素材 pro.foto
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