不正機や、意図的に開けられた釘、設定を
あらかじめ決められた特定の者(打ち子)に
打たせることは昔からあった。
ゴト師が雇う場合と、
パチンコ店がサクラとして雇う場合、
パチンコ店関係者等が金銭目的で雇う場合、
などいろいろな意図動機がある様だ。
私は経験がないのでこのあたりの
仕組みには疎いのだが、
こういった事例を聞いたりすること
自体が心境は複雑だ。
どのような形であれ
窃盗の共謀共同正犯であり
刑事罰の対象となる。
一般のパチンコユーザーの信頼を
裏切るとともに
このような事例が続けば
業界の存続にもかかわるだろう。
同族の清掃会社の社員数名が1万円の日当で
近所のスロット専門店で「打ち子」のバイトを
やっていたと後で聞いた。
ますます複雑だ。

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