土曜日

全盛時代(平成編)

 

フィーバー機が保留内で連チャンする爆裂機や

出玉の多い3回権利機や一発機、

同じく連チャン機アレジンなどのアレンジボール機、

パチスロでは1.5号機などが

ひしめき合っていた時代には

打込稼働もさることながら、

一台当たりの売上がすごかった。


ある地区の三回権利の機種は

当時当たり出目7のみ持玉継続という

大名商売で1台当たり17万円というコースもあり、

フィーバーコーナーでは「3と7」の出目は「4と9」で持玉交換。

1台当たり10万円を売るなど、

毎日、毎月、毎年、

売上が向上していく全盛時代があった。


パチンコは30兆円産業と言われていた時代だ。


交換が早く、単価も高かったけど

大当たり回数も多く、客入りも良く

割数も高いが、比例して売上も多く、

まだ良心的な営業だったんだね。




0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿