令和2年。
令和になってからは、初めての作文です。
昨年12月の Cobit19 新型コロナによる
本年度4月以降の緊急事態宣言からの休業など、
令和は初めから多難の幕開けとなりました。
個人的には昨年2019年5月に次女が
学生時代から交際していたベトナム人と
ホーチミンで挙式し出席しました。
ベトナムの結婚式は日本のように格式や
決まり事もなく、大いにフランクで
楽しい時間でした。
まず、招待客の席が決まっていない。
始まる時間もだいたい。
コンパニオン歌手のミニショウから始まり、
新郎新婦、家族の紹介、挨拶からすぐに
参加者のカラオケ大会になり、
ステージで子供たちが走り回り、
テーブルごとに新郎新婦と家族が廻って写真撮影。
食事が終わるころには、散々バラバラ自由に帰り、
お開きとなります。
親族ばかりで自由で、気兼ねもなく、
アットホームです。
かわって、本年4月のまさに
日本全国緊急事態宣言発令の前夜、
長女が京都上賀茂神社で近しい親族のみで
厳かに挙式しました。
こちらは神前結婚式ですので、
娘は文金高島田で格式高く、肩肘張った
決まり事だらけの式となりました。
次女とは対照的です。
立て続けに、娘二入が片付いたものですから
自宅では妻と二人だけ。
最初は気まずい感じでしたが、もう慣れました。
私的には区切りがついた感じなので、
仕事も業界歴35年にもなり、
一区切りつけたく、来年満60才での退職希望ですが、
このコロナ騒動でどうなることやら。
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