子供ころなら誰でもそうだろうが、
UFOやネッシー、雪男などの話題は面白かった。
TVでは矢追純一の「UFOもの」や、
「アダムスキー」の本など読んで一時夢中になった。
しかし、空を毎日見上げても未確認どころか、
それらしい物も見ることもなく、海の中の
「シーラカンス」は現実的だが、
それ以外は作り話だと、妙に冷めてしまった。
この年になるまで体感として、
私の中には「死後の世界」はなく、
死ねば「無」であり、UFOや霊が見える人は
「見える脳の問題」で、
機能障害があるのだろう。
会社の同僚には「こびと」が見える人や
会社の社長は「霊が見える」という霊媒師に
様々な助言を受け、傾倒していたが、
同僚には「病院に行け」
社長には「チンピラ霊媒師」と、呼んでいた。
なんでも信用したらダメだ。
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