パチンコのターゲットが中高年に絞られだした頃から、
遊技機のコンテンツに漫画やアニメ、映画、ドラマ、
タレントなどが使用されだし、何でもありの状態になった。
定番では「北斗の拳」や「花の慶次」「牙狼」
「エヴァンゲリヲン」などはもう何代出たのかも
わからないくらいだ。
ネットでア行から検索すると
「嗚呼!!花の応援団」、「愛と誠」からワ行は
「笑ウせぇるすまん」まで懐かしいキャラクターや
コンテンツが次から次へ入れ替わってくる。
時代劇では「水戸黄門」「暴れん坊将軍」、ドラマ「西部警察」
「火曜サスペンス」、バラエティ「笑点」「志村けん」、
「アントニオ猪木」も何度も焼き直してスロットも出たし、
外国タレントからグラビアアイドル、歌手など等々。
数えきれないほどのコンテンツがタイアップされ
その都度巨額な使用料、版権代などを払ったのだろう。
大きな費用を掛けるくらいならオリジナルで
「もっと安くしてくれよ~」なのだが、行き過ぎた
演出や大きくなった筐体や飾りは刺激に慣れすぎて、
もう後には戻れないようだ。
業界では次はいよいよと噂は出るのだが未だに出ない
「サザエさん」「ドラゴンボール」
いつか発売される日が来るのだろうか。
写真素材 pro.foto
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