1月1日の能登半島地震。まさかの元旦早々から。
天災は日を選ばない。
年始とはいえ近隣諸国からの救助打診を断りながら
初動は遅いのではないか。
多くの行方不明者がいるのに自衛隊の訓練始めを実施
する棄民的な行いを疑問にも思わない政府、マスコミ。
松本人志の活動休止。
週刊誌からの告発に、公に反論も記者会見もせずに
逃げ隠れするみっともなさ。
東京オリンピック、電通、自民、維新、吉本興業、万博、
ジャニーズ、辺野古、原発再稼働、キックバック裏金など
不信のキーワードが次から次に出ては忘却していくこの
社会は大丈夫だろうか。
時の総理大臣が国会で平気で噓をつき、それがまかり通る
世の中になってから、今はそれが少し揺れ戻りつつ、正義は
混沌として不安定だ。
市井の人々の中には、まだまともな人もいる。
普通に、おかしなことは、おかしいと言おう。
間違ったことは正し、まじめに、まともに生きていこう。
しかし、テレビなど表に出てくる人物には、まともな奴は
いないのか。隠れているのか。
テレビは、みないようにしよう。誰も、何も、信用できない。
生きていく指針は自分で決めていくしかない。

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